ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 他
曲目・内容 1-3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 I. MaestosoII. AdagioIII. Rondo: Allegro non troppo4.バラード 第3番 変イ長調 Op.47 5.村の居酒屋での踊り「メフィスト・ワルツ第1番」 S514/R181 6.森の情景 Op.82 - 第7番 予言の鳥 7.イベリア 第2巻 - トリアーナ 8.Julius Katchen discusses Mozart' 協奏曲 K.466とBrahms' 協奏曲第1番 with John Amis アーティスト(演奏・出演) ジュリアス・カッチェン - Julius Katchen (ピアノ) BBC交響楽団 - BBC Symphony Orchestra ルドルフ・ケンペ - Rudolf Kempe (指揮者)ジョン・エイミス - John Amis商品番号:ICAC-5048 ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15 他 [カッチェン/ケンペ - 録音:1958年-1967年] BRAHMS, J.: Piano Concerto No. 1 / CHOPIN, F.: Ballade No. 3 / LISZT, F.: Mephisto Waltz No. 1 (Katchen, Kempe) (1958-1967) CD ■協奏曲 発売日:2011年11月16日 NMLアルバム番号:ICAC5048 ICA Classics アメリカのピアニスト、ジュリアス・カッチェン(1926-1969)は幼い頃から「神童」として知られていました。
10歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を演奏しデビューした彼は、その演奏を聴いたオーマンディに招かれ、ニューヨークでフィラデルフィア管弦楽団と共演も果たしました。
しかし、アメリカの音楽界になじめず、1946年にヨーロッパへ行き、その翌年にはパリに定住。
42歳の若さでこの世を去るまで、いくつもの素晴らしい演奏を残すことになったのです。
彼はとりわけブラームスの解釈者として知られ、このケンペとの協奏曲第1番でも独特な解釈と深い理解が見てとれる演奏を聞かせます。
また、彼の比較的珍しいレパートリーであるリストやシューマン、ショパンとアルベニスも収録されています。
最後に収録されたジョン・エイミスによるインタビューは、カッチェンがモーツァルトとブラームスの解釈についてじっくりと語っています。
作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) アルベニス シューマン ショパン 不詳 ブラームス リスト
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